ヴィヴァルディ
アイヴズ
サン=サーンス
ラヴェル
ストラヴィンスキー |
フルート協奏曲「ごしきひわ」
RV.428より第1楽章
答えのない問い
動物の謝肉祭
バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
バレエ音楽「火の鳥」
(1919年版) |
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【短評】 ミッキーやりたい放題。
動物の謝肉祭では、解説や寸劇を交えながら、しかも弾き振りという、何とも忙しい役割を果 たしていた。解説はユーモアを交えたものであり、曲想をうまく表現していた。
火の鳥では、センチュリーが珍しく厚みのあるサウンドを響かせていた。コンマス、セカンドトップ、チェロトップ、オーボエトップがいつものメンバーと違ったことも影響があったのだろうか。
あの編成にしては華麗な響きの中にも、豊かな音量を出していた井上氏の各パートに対する指示は実に明確。
ラヴェルにおいても、輪郭のはっきりした造りで立体感があった。
一方の前半のヴィヴァルディは平凡。特に印象は無いが、長山さんは美人だということだけは印象に残っている。
アイヴズも曲名の通り。。。。。。 |