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2005年5月14日 大阪フィルハーモニー交響楽団
大阪フィル・ポップスコンサート in 京都(京都コンサートホール)

演奏曲目および評価

宮川彬良  ザ・シンフォニック・パラダイス〜大阪フィル・ポップスのテーマ
リスト  ラ・カンパネラ
ショパン  華麗なる大円舞曲
モリコーネ  ニュー・シネマ・パラダイス
モリコーネ  続・夕陽のガンマン
ビートルズ  オブラディ・オブラダ
ビートルズ  ヘイ・ジュード(オルガン付き)
G.ミラー  ムーンライト・セレナーデ
ヴァイル  マック・ザ・ナイフ(三文オペラ)
宮川泰  恋のバカンス
ピアソラ  リベル・タンゴ
ロジャース  エーデルワイス
アルゼンチン民謡  花祭り
シャーマン兄弟  シンフォニック!「メリー・ポピンズ」

演奏者(指揮者・ソリスト)

指揮・ピアノ・司会: 宮川 彬良

感想・短評

いつもはシンフォニーホールでしか聴かない大フィル。今日は初めて京都コンサートホールで聴くことに。でも、いつもとは内容が違う。宮川さんによる人気の公演「大阪フィル・ポップスコンサート」。

まずは、単純にオケの感想を。やっぱり大フィルは関西では抜群の実力を誇っていると思った。響かない京都コンサートホールを力強く響かせてくれたから。もちろん、曲目がクラシック寄りではなかったこともあるのだろうが、京響の演奏とは明らかに響き方が違っていた。昨日の読売日響の感想では「関西よりレベルが高い」と書いたが、大フィルも良い線行ってマス!ちょっとうれしかった。

さて、内容の方は、宮川さんの愉快な語りとともに、オケも楽しそうに演奏しており、気軽に楽しく聴くことができた。こういうのもたまには良いもんだ。どの曲も宮川さんがアレンジしており、オルガン付きのビートルズなんかは、予想もできないような面白さだった。「恋のバカンス」ではチェロの独奏付きでタンゴ調に、「リベル・タンゴ」もスネアの独奏付き。「エーデルワイス」ではパーカッション奏者によるトーンチャイムの演奏なんかもあり、飽きさせることなく演出していたところはスゴイ。しかし、圧巻は何と言ってもアンコールだった。

  ・マツケンサンバ II
  ・悲しい色やね

宮川さんが金ピカのハッピを着て登場。そう、昨年話題になったマツケンサンバは宮川さんが作曲したもの。踊り付きで指揮する様には笑わずにいられなかった。子どもたちも大喜びで大はしゃぎだったのが面白かった。オケの方もよほど楽しかったのか、ものすごい盛り上がりようだった。この曲だけでも来た甲斐があった(笑)。久々に満足感にあふれるコンサートだった気がする。

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