前回のライヴ後
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初参加となったTak氏であったが、臨時参加であったために次のライヴはいつものMit氏が再登場する予定である。アルバム発売も控えているので次回は今回聴いた曲をよく復習するところから始まる。 |
3月
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ニューアルバムの発売。しかし・・・他のCDを大量
に買い込んでしまったため、へきNewアルバムには手が回らなくなった。Mit氏に「へきるファン失格!」といわれながらも、前回のライヴで1度だけ聴いた曲を頭の仲でreplayしながらいつか手に入れるべき「Right
Beside You」を待ち続けることに。 |
5月19日
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Mit氏からの怪しい情報。かなり昔のものになるが、同人誌「へきるかな」をGETしたということで借りることに。「なるほど。」内容も素晴らしくマニアックで少しは楽しめる。今度古本屋で探してみよう。 |
5月28日
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New single「Live
to love」の発売から3日目。アルバムを買う前にシングル購入という偉業を成し遂げる。マキシシングルといいながらも2曲しか入っていないCD構成に憤慨する。ジャケットが良いので許せるが・・・ |
6月4日
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チケット発売当日。今回は先行発売に手を出さず一般
発売で購入を決定。前々回のような「発売日を忘れる」事件にならないよう万全を期して朝10時を望む。しかし・・・何度かけても話し中or「NTTです・・・」。まぁ、チケット発売なんてそういうものである。発売から20分経過。何か異変に気づく。NTTによる案内をよく聴いてみることに・・・「こちらNTTです。おかけになった番号は現在使われておりません・・・」。「!!!間違えた!!!」。
20分間、間違った番号にかけていたのだ。気を取り直していつものロー○ンチケットにかけると数回でつながりチケットは無事にGET。
「最初からロー○ンチケットにしておけばよかった。」
しかし今回の席は5回目にして初めて(厚生年金では)1階席!それもまずまずの位 置なのだ。
いつもチケット問題が絶えないが、良い席がGETできたので本番に向けあとはアルバムを買うのみか(笑)。 |
6月11日
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ようやくアルバム「Right
Beside You」を購入。前回のライヴを思い出しながら聴いたが、だいたい覚えていたのですんなりと学習。 |
7月
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ライヴまで後わずかといいながらも、何かと忙しいために活動ができず。今回も垂直立ち上げとならざるを得ないのか?! |
ライヴ当日 |
ライヴ当日は出勤日であったため、会社を出たのは3時過ぎ。フレックス勤務でなければ出来ない技だ。Mit氏と大阪駅で落ち合い、会場到着が4時過ぎ。回を重ねるごとに混雑しなくなってきているような気がする・・・以前は会場1時間前でもかなりの人たちが集まっていた。しかし開場時間になってもホール前の公園が人で混雑していないのだ。前はダフ屋も出ていたが見かけなかったし。
そういうことはさておき、まずはグッズを購入する。今回目を引いたのはトレカ。500円とは少し高いが、内容が魅力的。直筆サイン入りのカードもあるなんてのは序の口。「あたり」が出ると「A賞:コンサートツアーフリーパス」「B賞:椎名へきるとお茶会券発行」「C賞:椎名へきるのラジオ出演券発行」、そしてあたりの人全員には椎名へきるとツーショット記念撮影! 何という豪華賞品!!!私は2パック、Mit氏は3パック買ったが当然のことながらあたりはなかった・・・悔し涙を飲みながら開演を待つことに。
今回は1階席のほぼ真ん中で今までの中ではBest position。PA前にある、いつものぬ いぐるみは見あたらなかったが気のせいなのだろうか。・・・と落ち着く暇もなく開演。
オープニングは「赤い華」でいきなり熱気に包まれる。今日のへきるはあまり調子が良くないらしい。何か声が出しにくそうだ。若干遅れ気味になるのも気にかかった。前回と同様「Everlasting
Train」では間違うし(笑)。今回のライヴは間違いが多かったのが特徴。それがまた生の魅力でもあるし、へきるの魅力でもあるんだけどね。
夏ライヴは燃える。へきるも熱唱の全23曲。一昨年の夏ライヴに次ぐ曲数の多さ。1階席でもあったし、慣れも出てきたためか、あまりにはしゃぎすぎて汗だくになった上、疲労がピークに。これほど疲れ切ったライヴは初めて。それとももう若くないのか・・・
いつもなら清々しい気分に包まれ帰途につくところだが、今日はへろへろになってホールを後にするのであった。 |